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【今週の米国経済指標】小売売上や物価指標、鉱工業生産に注目

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 米国では今週、さまざまな経済指標が発表されるが、中でも小売売上高、インフレ、鉱工業生産関連の統計が最も注目される見通しだ。

 商務省は米東部時間14日午前8時30分(日本時間午後10時30分)に2014年12月の小売売上高を発表する。すでに小売業界団体や大手小売りチェーンが年末商戦期の売り上げを発表しているが、国内総生産(GDP)の算出にはこの商務省統計が用いられる。

 ウォール・ストリート・ジャーナルがまとめたエコノミスト調査では、12月の小売売上高は前月比0.1%減少し、好調だった11月(0.7%増)から落ち込んだと予想されている。ただし、ガソリンの値下がりが全体の売上額を押し下げている。自動車とガソリンの売り上げを除いた小売売上高は、0.4%増(11月は0.6%増)とまずまずだったと見られている。GDP統計にはこの数字が盛り込まれる。

 物価指標としては、3つの統計が発表される。エコノミストらは、いずれの指標も原油安が全体のインフレ率の低下を招いたことを示すとみている。

http://jp.wsj.com/articles/SB11685468879700404194004580392053916178666
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版より抜粋

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